エアサポの「旅館」「民泊」「スペース貸し」情報

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日本一だ。沖縄の民泊は!

今回は沖縄の民泊がどのくらいすごいかを書きます!

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前回はハワイを超えた沖縄という地域のすごさを書きました。

 

air-sapo.hateblo.jp

 この記事を読んでいただければ沖縄の観光が現在どのくらいすごくて、これからもまだまだ伸びるということがわかります。

 

今回はそんな沖縄で民泊をするとどうなるかを説明します。

本当に日本で一番投資家が注目している理由がわかると思います。

まず

・みんなが大好きな沖縄という地に住む家が持てる

 

これはみなさんおっしゃるのですが、沖縄で民泊をすると何かと沖縄に行けます。

物件を見に行くという理由を付けたり、仕事という体で遊びに行けます。

しかも、ホテルは取らなくても自分の物件に泊まれば良いのです。

しかし、繁忙期に関してはホテルを取る方が多いですね!

基本的にビジネスホテルの方が安いので自分の部屋をゲストに貸し出して自分はホテルに泊まった方がお得だからです!

1泊2万円取れる自分の部屋に泊まるより3000円くらいで泊まれる安いホテルに泊まって2万円入ってきた方が良いですよね笑

 

そんな安いホテルがあるのに2万円で入るのか?

今、沖縄はホテル建設ラッシュなのに民泊で対抗出来るのか?

という疑問も出てくると思います。

これに関しては問題ありません。

理由はホテルに泊まるゲストと民泊を使うゲストは層が違います。

基本的に民泊に泊まるゲストというのは4〜6人以上が多いです。

ホテルでこの人数が泊まれる部屋というのはものすごく高い部屋です。

繁忙期だと10万円は超えるでしょうね。

 

逆に2名くらいのゲストはビジネスホテルやリゾートホテルに行く傾向が高いです。

だから狙いは大きい部屋なのです!

これは何度も言います。

民泊は絶対に大きい部屋です!

 

ここで次のポイント

・沖縄なら大き部屋が安く借りられる

 

都心をちょっと離れたら新築3LDKが7万円とかでも借りられてしまいます。

そんなお部屋でも繁忙期だと1ヶ月の売り上げが50万円とか行きますのでびっくりするのです。

 

次の沖縄の民泊がすごい理由

・宿泊単価が高い

 

沖縄というのはリゾート地です。

ビジネスホテル業界で日本一有名なホテルが沖縄にもあります。

繁忙期にいくらで出しているかご存知ですか?

10平米くらいのお部屋で2万円とか取ってます。

腰を抜かす金額です。

民泊なら6人で宿泊出来る大きい部屋で1泊2万円ですよ。

だから民泊を利用する方がいるのです。

 

那覇の1LDKなんて年間通して稼働が見込めるので沖縄の他の地域と比べると少し賃料は高いですが(東京なんかと比べると全然安いですが)、利益はものすごくでます。

実際に弊社で運営している物件の実例を紹介します。

 

1LDKで年間の総売上約600万円
賃料年間約130万円
光熱費ネットなど年間約40万円
運営代行費年間約120万円
清掃費年間約100万円

『手残り約200万円』


というのがこの物件のここ1年の実績です。

これは実際に弊社で運営している物件です。
ここは初期費用が350万円くらいかかっているので利回りで言うと約60%です。
(実は同じ建物でも年間売り上げが700万円超えているものもあります。しかし今回は堅めのお部屋で説明してます。)

 

こんなに良い物件は那覇くらいですが那覇の1LDK以上の部屋ならこのくらいの数字は見込めます。

 

なんでこんなに単価が高いのか!

それは

・去年2018年の民泊の規制のおかげ!

 

昨年、民泊業界に激震が走りました。

法改正です。

以前の民泊はグレーと言われていました。

何故かというと民泊を取り締まる法律がなかったから。

しかし、僕は「法律にグレーはない。白か黒かで判断するなら黒です。」と投資家様たちにはお伝えしていました。

実際、旅館業法に照らし合わせれば抵触していたからです。

しかし、実質逮捕されていたのは大きい会社であったり、海外の投資家であったりで日本の投資家が摘発されるケースがなかったのでグレーと言われてました。

 

あの法改正を境目に撤退した運営代行会社さん、投資家さんも多かったはずです。

しかし、あれからきちんと許可を取っている物件に関しては生き残り、闇民泊がなくなったおかげで単価が1.5倍以上に上がってます。

 

そして民泊というと180日しかできないんじゃないの?とおっしゃられる方もおります。

ここで次のポイント

・沖縄は旅館業が取りやすい

 

皆様がおっしゃる通り、民泊の許可を取ると年間180日しか運営できないという規制が入ります。

しかし、弊社で運営している物件というのは民泊の許可ではなく、旅館業の許可を取ってます。

もはや民泊というより旅館運営ですね。

しかし、普通の住居で旅館業を行なっているので民泊という呼び方をさせて頂いております。

 

沖縄というのは用途地域が細かく設定されてなかったりするので旅館業の出来る場所が多いのです。

行政は厳しいですが用途地域さえクリアしていれば旅館業というのは取れます。

費用と時間がものすごくかかったりする物件もありますが、取りやすい物件を探してきてます。

 

今後も旅館業取得可能物件が那覇でも他の地域でも出てきますのでご紹介希望の方はいつでもご連絡ください。

 

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